こんにちは、すがらです!
6月11日からの新ドラマ『さっちゃん、僕は。』のエンディングに韓流ボーイズグループのハイファイユニコーンの新曲『PHANTOM PAIN(ファントムペイン)』が起用されています!
主演にFANTASTICSの木村彗人さんが選ばれているので、てっきりFANTASTICSが歌うかと思いきや主題歌『Left or Right』もエンディングも、両方ともハイファイユニコーンが担当されていますので、ちょっと驚きました。
エンディング曲『PHANTOM PAIN』のタイトルもちょっと怪しくてかっこいい感じがしますが、意味や楽曲の配信がいつなのか気になりますね。
早速見ていきましょう。
『さっちゃん、僕は。』のエンディング曲『PHANTOM PAIN』
6月11日から放送のドラマ『さっちゃん、僕は。』のエンディングはHi-Fi Un!corn(ハイファイユニコーン)の『PHANTOM PAIN』に決定しました!
最近はオーディション番組がさまざまあり、いろんな媒体でいろんなグループが次々とデビューしていますよね。
特に韓国ではプデュのオーディションもかなり人気で、知らない間に新しいグループが爆発的に増えてきているように感じます。
全く追いきれていない筆者、ハイファイユニコーンのことをこのドラマで初めて知ったのですが、結成は2023年6月と活動期間が1年ほどの新しいグループなのだそう。
ちなみに、調べてみたらこのグループはプデュではなく、『THE IDOL BAND :BOY’S BATTLE』というプロジェクトの出身でした。
ドラマ本編にも、主人公の大学の友達役にキム・ヒョンユルさんと居酒屋の店員役でオム・テミンさんが出演されます。
主要メンバーからは少し離れた位置にいるので、登場機会は思ったほど少ないかもしれませんが、出演シーンが楽しみですね。
タイトルの意味は?
ところで、『PHANTOM PAIN』の意味って何なんでしょうか?
筆者はファントムといえばいつもオペラ座の怪人が頭をよぎるのですが、同志はいますでしょうか。
小さい頃に学校に来た劇団の迫力があまりにも凄かったからでしょうか。刷り込みって怖いです。
ファントムのイメージとしては亡霊などのおどろおどろしい印象ですが、それに痛みがついてるって怖くないですか?
後から後からどこからかわからない痛みが襲ってくる…みたいな。
グループ名は『ハイファイユニコーン』なんて陽気な名前で活動していながら、そんな歌の路線なのと恐れ慄いて調べてみると、今回の楽曲についての説明がありました。
エンディングテーマの「PHANTOM PAIN」は失ってから気付く大切な人の存在の大きさを、もういなくなったところから感じる痛み(=PHANTOM PAIN)として表現することで、ドラマの世界観にさらに感情移入できるようなエモーショナルなロックバラードの楽曲となっています。
Hi-Fi Un!corn公式サイト
単語としても実際にあり、『幻肢痛(げんしつう)』という意味なのだそう。
おっと、これはネタバレを感じる曲なのでは…?
この曲はYouTubeなどの動画サイトにもまだ公開されていませんので、どんな歌詞なのかわかりませんが、曲調はエモーショナルなロックバラードとのこと。
主題歌『Left or Right』はアッパーな楽曲ですが、主人公の優柔不断さを表した曲です。
散々迷う曲から始まり、痛いエンディングを迎えると考えれば、ドラマの雰囲気とはパーフェクトにマッチしている気がします。
配信日はいつになる?
楽曲の公開もまだ先ですが、配信日も早速気になってきていますよね。
調べてみたところ、公式のホームページ上でも主題歌とエンディング曲を担当するという発表のみ。
今のところ、配信日は発表されておらず不明です。
ただ、やはりフレッシュなグループなのでドラマで曲を気に入ってダウンロードしてもらいたい!という気持ちがあるかと思いますので、ドラマ放送後か何話か進んだ後に配信になる可能性が高そうです。
実は6月4日からNetflixでドラマが先行配信されるので、主題歌もエンディングも、ハイファイユニコーンのお二人の演技も先駆けて見たい!という方はぜひネトフリで楽しんでみてください。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回は『さっちゃん、僕は。』のエンディングに選ばれたハイファイユニコーンの『PHANTOM PAIN』について調べてみました。
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