こんにちは、すがらです!1月21日から門脇麦さん主演のドラマ『厨房のありす』が始まりましたね!
ドラマを見ていると、『ありすのお勝手』では客にあっかんべーさせてメニューを決めるというシーンがありますよね。あっかんべーさせる理由はなぜなのでしょうか?あまりにも斬新で気になって調べてみました。
客にあっかんべーさせるシーンが話題
『厨房のありす』では、街の小さなご飯どころ『ありすのお勝手』が舞台ですね。
お店のメニューは”ありすにおまかせ”一択のみ。その”おまかせ”メニューはやってきたお客様に合わせ、一人一人違ったメニューを提供しています。
量もちょうど良さそうで一律700円。このご時世には実在してほしいお店の一つだなあと思いました。
自分も行きたいな!あっかんべーでもなんでもします
「あっかんべぇをしてください」のやり取り可愛いすぎる〜
あっかんべー って貧血とか?うーん?なんだろう??
客席を見渡せる細長い覗き窓からお客様の”あっかんべー”を見てメニューを決めるという斬新なやり方が「かわいい!」「気になる!」とSNSでも話題となっています。
あっかんべーの理由はなぜ?
お客様に『あっかんべー』をさせる理由はなぜなのでしょうか?
化学に詳しいありすに向かってあっかんべーを見せることで料理が決まるというところがポイントですね。
また、1話ではお客様が「白米を玄米に変えてほしい」と言った際、前田敦子さん演じる親友の三ツ沢和紗が「お客様、貧血気味ではありませんか?」と言ったことから、あっかんべーで見えるまぶたの裏と舌の状態から栄養状態や健康状態を観察しているのではないかと思われます。
貧血対策のメニューで玄米は栄養の吸収が良くないと言ったことからもそう考えられますね。
同じようなシーンを2009年のドラマ『JIN-仁-』で見たことがあるのを思い出しました。大沢たかおさん演じる南方仁が中谷美紀さん演じる花魁・野風と出会ったシーンです。
あのシーンでも、あっかんべーをした野風のまぶたと舌を見て貧血状態を当て、鉄分を取るようにアドバイスしたのが野風が心を開いたきっかけの1シーンでもありました。
調べてみると、舌の状態を見るの方法は実際に存在するようですよ!
『ありす』はとてもこだわりが強く、化学式や料理によって変わる化学反応などを全て記憶しているということなので、おそらくお客様のあっかんべーからわかる健康状態も全て把握しているのも”天才料理人”といわれる一つの理由なのかもしれませんね。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回はドラマ『厨房のありす』でお客様にあっかんべーをさせるシーンについて調べてみました。
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