中垣内祐一の米(ふくむすめ)はどこで買える?販売店や通販を調べてみた!評判は良い?【さんま御殿】

本ページはプロモーションが含まれています。

テレビ
スポンサーリンク


こんにちは、すがらです!
6月3日放送の『さんま御殿』に元バレーボール選手の中垣内祐一さんが出演されます!

現在は何をしているのかというと、ご実家の米農家での『ふくむすめ』と『ピカツンタ』というお米を作っているそうなんです!

お米不足が嘆かれる昨今、中垣内祐一さんが作るお米はとても気になりますよね!評判はどうなのでしょうか?

また、どこで買えるものなのでしょうか?販売店や通販があるかどうかも調べてみました!

スポンサーリンク

中垣内祐一の現在は実家で米農家!

元バレーボール選手の中垣内祐一さんのご実家は江戸時代から十代続いている米農家とお父さんが立ち上げられた鉄鋼業で、東京オリンピックの監督業を終えられた50代で帰郷しご実家を継がれました。

管理している田んぼの広さは約35ヘクタール(東京ドーム7つ分)。有機肥料しか使わないこだわりで160t以上の米づくりを行なっています。

生産している品種は『ふくむすめ』と『ピカツンタ』の2種類。
福井県内15ヶ所でしか栽培されていない希少なお米を生産しています。

中垣内祐一が作る米『ふくむすめ』と『ピカツンタ』の評判は?

福井県立大学が開発したお米の新品種で、県新品種第1号の『ピカツンタ』ともちもち食感の『ミルキークイーン』を掛け合わせたお米なのだそうです。

お米の特徴は4点。

ふくむすめの特徴
  • 米粒が大粒で、しっかり食感を味わえる
  • ご飯の甘味も強めで食べ応えがある
  • もち米のように粘り気が強く、もちもち食感
  • 冷えても美味しく、お弁当でも活躍!

また、ピカツンタは『コシヒカリ』をより大粒で食べ応えがあるお米として品種改良したお米です。

『ピカツンタ』は太陽にあたってお米がピカピカ光るイメージと、福井弁の「つんた(やってしまった)」を掛け合わせて命名されたそう。

ピカツンタの特徴
  • コシヒカリ同様に甘味が強い
  • 粒が大きく、しっかりとした食感
  • アンケートで「普段食べているお米より好き!」との回答が全体の93%(ふくい味の祭典2015来場者を対象とした大学調べ)
スポンサーリンク

中垣内祐一の米はどこで買える?販売店や通販は?

ふくむすめは令和4年産から福井の産地品種銘柄米に選定されました。

コシヒカリなどの銘柄米と比べるとまだまだ普及が進んでおらず、「どこで買えるの?」と気になる方も多いのではないでしょうか?

調べてみると、福井県のスーパーや量販店、ドラックストアでは取り扱いがあるとのこと。

筆者が住んでいる北海道にはまだまだ届く日は遠いかと思いますが、冷えても美味しいお米はやっぱり気になりますね。

遠方に住んでいるけれども試してみたい!という方には通販で購入する手段もあります!


値段は5kgで税込8,856円、2kgで4,536円です。
2024年11月11日の有吉ゼミにも紹介されました。

また、ピカツンタは令和2年産から産地品種銘柄米に選定されましたが、いろんなお店に行ってもなかなかお目にかかれないレアなお米となっています。


通販は調べてみたところ、15kgの特別栽培米が発見されました。
こちらはふるさと納税の返礼品で、33,000円です。

スポンサーリンク

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回は中垣内祐一さんの米について調べてみました。

まとめ
  • 元バレーボール選手の中垣内祐一さんは実家が米農家
  • 江戸時代から十代続いている
  • 生産米は『ふくむすめ』と『ピカツンタ』の2種類
  • ふくむすめは福井県内15ヶ所でしか生産していない希少米
  • ふくむすめの特徴は
    米粒が大粒で、しっかり食感を味わえる
    ご飯の甘味も強めで食べ応えがある
    もち米のように粘り気が強く、もちもち食感
    冷えても美味しく、お弁当でも活躍!
  • ピカツンタの特徴は
    コシヒカリ同様に甘味が強い
    粒が大きく、しっかりとした食感
    アンケートで「普段食べているお米より好き!」との回答が全体の93%(ふくい味の祭典2015来場者を対象とした大学調べ)
  • 販売店は福井県内のスーパー、ドラッグストア、量販店
  • 通販でも購入できる

コメント