THE DANCE DAY2025(ザダンスデイ)の出場者は?曲一覧をまとめてみた

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こんにちは、すがらです!
2025年5月に開催されるダンス日本一決定戦『THE DANCE DAY2025』、毎年盛り上がっているので注目している方も多いのではないでしょうか?

今CMなどでも注目されている『アバンギャルディ』もTHE DANCE DAYに出場経験があり、優勝には届かなかったものの現在はかなり有名です。

プロ・アマチュア問わず、年齢制限もなしという『ただ、楽しませた人の勝ち』というルールのもと開催されることもあり、今回の出場者にもすごい方が出るのでは!?とワクワクしている方もいるかと思います。

今回の放送日は2025年5月20日。生放送ではないですが、よる7時54分から10時54分までの収録放送となっています。

今回も世界大会優勝やキッズ優勝、国内チャンピオンといった錚々たるメンバーがエントリーされているそうなんです。

それでは決勝に進出した出場者と踊った曲を一覧にしてまとめてみようと思います!

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THE DANCE DAY2025が開催決定!タイムテーブルは?

5月17日に開催されるダンス日本一決定戦『THE DANCE DAY2025』。

ZIP!で毎週月曜から木曜にかけて8チームが紹介され、そのうちの2チームが決勝進出となっています。

世界大会優勝が8チーム、国内チャンピオンが在籍するチームが27エントリーした、まさに世界トップレベルのダンス大会となっています。

どのダンスチームも動画選考の段階からかなりレベルが高く、どのチームも「え?このチームが決勝進出じゃないの??決定じゃない?」と思ってしまうほど。

しかし、毎週紹介される8チームのうちたった2チームしか選ばれないなんて、信じられない!!という気持ちです。

どんなチームが決勝に選ばれたのか気になりますよね!
ZIP内でも紹介されましたが、以下のチームが決勝進出となります。

タイムテーブル・曲は未発表

出場チーム曲目

去年もcoiroさんやマファヨン、AIRDOOTWORKSなど出場しているので、今年の優勝争いが非常に気になります。

また、エキシビジョンとして優勝争い以外のダンスチームによるパフォーマンスもありますので、そちらも情報がわかれば追記していこうと思います。

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出場者は10チーム!

ZIP!で毎週2チームずつ決勝に選ばれるということで、4月14日からチームの紹介が行われています。
5週にわたって紹介されているので、決勝に進出するのは10チームとなります。

まだ決勝進出が明らかになっていないチームもありますが、紹介があったチームが以下となります。

YDK Apartment

『振り付け世界大会』で日本人初優勝のダンサーが率いる9人グループ『YDK Apartment(ワイディーケーアパートメント)』。

審査動画ではCreepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』を披露されました。
パントマイムや今時の振り付けを取り入れたキレッキレダンスが審査員の3名からは『楽しそう!』『パントマイム入れて遊びがある!』とかなり好評。

coiro

ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTEST中学生ソロ部門で脅威の3連覇を果たした高校1年生のダンサー『coiro』さん。

動画審査では宇多田ヒカルさんの『俺の彼女』を披露されました。キレッキレなダンスが多い中、しなやかな動きで表現するのがかなり印象的でした。

まだ高校1年生ということですが、今年のポカリスエットのCMでも高校生ダンサーの男の子が注目されていましたね。

今年の高校生はダンスに強い年なのかもしれません。

審査動画では衣装の装飾がないシンプルなスタイルでしたが、体1つで見せきる実力と髪先まで踊らせる高い技術に審査員の方々は驚きと感嘆の表情でした。

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AIRFOOTWORKS

昨年も大会史上最高得点を叩き出し注目を集めた『AIRFOOTWORKS』が今年も決勝に進出です。
鉄棒ダンスが特徴で、審査動画ではサカナクションの『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』を披露されました。

鉄棒というかなり腕を使うダンスに対し全く重力を感じさせない動きは本当に見ていて不思議です。
審査員からは『ここ揃うの気持ちいい!』『次の動きが全く予想できない』『どうやって作ってるんだろう?』と興味津々。

アメリカズ・ゴッド・タレントでゴールデンブザー(一足飛びに決勝進出)を獲得したチームでもあり、世界的にも注目のダンスグループなのだそうです。

ヨハイセン

ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTEST2024で優勝した経験もある天才キッズチーム『ヨハイセン』。中学1年生と小学5年生2名のチームです。

審査動画では森山直太朗の『人間の森』を披露されました。
審査員からは『妖精が踊っているみたい』『ターン1つも上質』と高い技術を評価されていました。

3人ともジャズダンス歴が5年以上もあり、予想もつかない動きがワクワクさせるとのこと。
決勝での演技も楽しみですね!

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마화연(マファヨン)

去年も手や腕で魅せる『タットダンス』で話題となった韓国のグループ『마화연(マファヨン)』が今年も決勝進出となりました。

予選動画ではTokimeki Recordsの『接吻』で、まるで男女のドラマを見ているようなストーリー性を表現するダンスを披露。

審査員からは歌詞の世界観の表現や一瞬で変わる手や腕の表現の技術の高さが『もっと見たい!』と評価されました。

アハハハ疑惑

東京五輪開会式にも出演した『アハハハ疑惑』が決勝進出となりました。

審査動画で披露したのはCUTIE STREETの『かわいいだけじゃだめですか?』ですが、最初から変顔が出オチで、遅刻した女の子を表現するためにフランスパン丸齧りでカメラインしてきた時は爆笑しました。
新しい学校のリーダーズの全力ふざけバージョンみたいな印象でした。

審査員TAKAHIROさんが『ダンス大喜利のプロ集団』と評する『アハハハ疑惑』。
高いテクニックを笑いに変えるという高度な技術を持っており、まさに「楽しませたものが勝ち!」のTHE DANCE DAYに強いダンスチームなのではないかと決勝を楽しみにしています。

OBJECTS(オブジェクツ)

フリースタイルバスケ日本一史上最年少優勝のZiNZEZ(ジンジ)さんが所属するOBJECTS(オブジェクツ)が決勝に進出されました。
グループの中ではバスケをする人、フラフープを操る人、けん玉をする人、動きをサポートする人の4人がそれぞれ活動しています。

シルクドゥソレイユにも出演したことがあるそう。
選考動画ではMIYABI vs HIFANA『GANRYU』でダンスを披露しました。

審査員の方からは『こんなダンス見たことない』『それぞれが得意なことをやっているだけでなくチームとしてちゃんと魅せている』というところが評価の対象になったようです。

kirameki☆gliter(キラメキグリッター)

kirameki☆gliter(キラメキグリッター)が決勝に進出されました。
スタジオ生徒数300人という多さの中から、選抜された方々で編成されたチームとなっています。
最年少は14歳という若さながら、圧倒的なパワーや技術で魅了されますね!

予選動画ではSEPTENI RAPTURES『テンジク(feat.RYO)』でダンスを披露しました。

審査員の方からは『個人個人の実力に加え、チーム力がトップレベルに兼ね備えている』『ここまで純度が高く人に伝わるものって練習量でしかない、圧倒的』と実力は一番高そうです。

THE DANCE DAY2025の審査員は誰?

今回のTHE DANCE DAY2025で審査を担当されるのは3名。

THE DANCE DAY2025審査員
  • KENZO(DA PUMP)
  • kazuki(s**t kingz)
  • TAKAHIRO(櫻坂46振付師)
  • AMI
  • 仲宗根梨乃
  • ユンホ(東方神起)

特にTAKAHIROさんは『それSnowManにやらせてください(それスノ)の完コピダンスバトルの審査員も務められているので評価にも定評がありますし親しみやすいですよね!

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まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回はTHE DANCE DAY2025の出場者と曲について調べてみました。

まとめ
  • THE DANCE DAY2025は世界大会優勝が8チーム、国内チャンピオンが在籍するチームが27エントリーした、世界トップレベルのダンス大会
  • 決勝進出者・チームは以下
    YDK Apartment(ワイディーケーアパートメント)
    coiro(コイロ)
    AIRFOOTWORKS(エアフットワークス)
    ヨハイセン
    마화연(マファヨン)
    アハハハ疑惑
    OBJECTS(オブジェクツ)
    kirameki☆gliter(キラメキグリッター)
  • 決勝披露曲は未定

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